オオスズメバチの巣を撤去
昨年に引き続き、オオスズメバチの巣がセンターの敷地内で発見されました。
今年は、地元の方が、一度駆除を行ってくれたのですが、まだ中に巣が残っているらしく、ハチが出入りをしています。
利用者の方に被害があってはいけないので、日が落ちてから我々の手で駆除を行う予定です。
区役所の保健福祉センター衛生課から、ハチ用の防護服を2着借りてきました。
駆除したハチはホワイトリカーに漬けると、虫さされの薬になります。そのためには、殺虫剤を使わずに、ハチ取り用の煙幕でハチを気絶させ、そのすきに巣を掘り出さないといけません。
ハチが目を覚まして動き出したら、ホワイトリカーに漬け毒を出させます。こうすると、虫さされの薬になり、毒で毒を制し、とてもよくききます。
オオスズメバチ駆除の様子は明日のブログで紹介します。(野口)
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