出来たてバウムクーヘン
本日は台風12号の影響で午前中は強風でした。昼になるにしたがい風も弱まり、日差しが入り青空が!
さて、本日の利用団体を紹介します。本日は「白山保育園ぱんだ組」の皆さんが来所しました。今日はみんなで「流しそうめん」と「バウムクーヘン」を行います。午前中の流しそうめんは、ちょっと寒そうでしたが午後からの「バウムクーヘン」はお日さまの下で行いました。
まずはグループに分かれて生地作り。卵を黄身と白身に分けたり、白身でメレンゲを作ったりとみんなで協力して作ります。生地が出来たら、センターで採れた青竹に生地を付けて、炭火で焼いていきます。
子ども達は自分だけのミニバウムクーヘンを作っていきます。焦がさないようにゆっくりと回しながら焼いていきます。
あせりは禁物!!キツネ色になるまでしっかり焼こう。
大人チームも頑張っています。大きなバウムクーヘンを交代しながら焼いていきます。焼き上がったバウムクーヘンは
のこぎりで竹を切って竹から抜いていきます。切って断面を見てみましょう。しっかりと年輪が見えますね。
出来たての温かいバウムクーヘンを食べよう。出来たてを食べれるのも、手作りの醍醐味ですね。
本日は白山保育園の皆さんありがとうございました。(笠倉)
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