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2010年8月29日 (日)

親子で仲間と一緒に夏イベント

はじめての投稿になります、インターンシップ生の「シトラス」こと森悠貴です。よろしくお願いします!

早速ですが、本日いらっしゃった団体さんの紹介をさせていただきます。本日お越しいただいたのは「和泉保育園こぐま組父母会」の皆様です。
本日のプログラムは竹や木を使った工作体験とお昼ご飯の流しそうめんです。      
P1130977クラフトその①~
手づくりふきもどしP1130991
細長いビニール袋をストローに付けたものを、穴の開いた紙コップにしまえば出来上がり。息を入れると袋が膨らんで紙コップからニョキニョキ顔を出します。紙コップや袋に絵を描いて飾ります。袋の方に顔を書くと「いないいないばあ」ごっこが出来るので小さい子には大人気のおもちゃです。                                                  

~クラフトその②~
ウッドアクセサリー作りP1140002P1130998
手に握れるほどの丸木を輪切りにしてやすりにかけて、ペンダントトップやバッジにします。子どもたちも大人の人に教わりながら電気ドリルを上手に使っていました。そしてP1140013思い思いの色で飾り付けをしています。一色で塗ったり、いろいろな色を使ったり、表と裏で全くちがう柄にしたりと子どもたちの工夫が詰まっていました。

                                                                                                      

~クラフトその③~
ブーブーホイッスルP1130986                                         
P1140008細長い竹とちょっと太い竹をジョイントさせて楽器を作ることが出来ます。斜めに削ったり、音を出すために紙で穴を竹でふさいだりと、こちらの作業は難易度が高めです。作業は大人が主体となりましたが、上手に音が出せた時には大人も子どもも一緒に笑顔になりました。笛ごとに音色がちょっとずつ違います。




そして最後に流しそうめんを行いましたP1140028P1140027
夏の風物詩ですね。
子どもも大人も夏ならではの食べ方で楽しみました。

自然の素材の良さを利用すること、親子や年の近い仲間と一緒に楽しむこと、普段やっているようなお絵かきや工作、普段食べているようなそうめんにこれらの要素がプラスされただけで、思い出に残る楽しい夏のイベントに変わりますね。

(森悠貴)

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