キャンプ技術トレーニング
昨日より、自然学校指導者養成校合宿が黒川野外活動センターにて行われています。(昨日はまた火おを行いました)
参加者は国際自然大学校と千葉自然学校で実習中の、自然学校のプロを目指す若者4名です。
今回の研修内容は、「キャンプ技術トレーニング」です。野外活動の指導を行うために必要な基礎を身につける研修が行われています。
雨も上がり、グラウンドにて、テンティング、ロープワーク、索材法がおこなわれました。
テンティングでは、基本となる家型テントの設営及び設営のポイントについて実践しました。4人とも家型テントを見るのが初めてだというのが驚きです。家型テントはペグを打たないと自立しません。また、正しい位置にペグを打たないとテントにシワがよってしまいます。
家型テントの永住型に対して、移動型(このタイプは山で使用します)のドームテントの設営も行いました。説明をしながら40分かかって立てた家型テントに対し、ドームテントは説明を聞きながらも15分あれば立ってしまいます。
今回はトレーニングも兼ねて、家型テントを立てましたが、現在、家型テントは製造中止になっています。キャンプの世界でも手軽さが求められているのです。
次はロープワークに挑戦です。野外で必要なロープワークを8種類覚えてもらいました。合宿の最後に試験が用意されていて、時間内に8種類の結びを結べれば合格となれます。頑張ってしてください。
最後は索材法です。索材法とは木材や竹同士ををロープで縛るロープワークです。今回は角しばり、筋かいしばり、はさみしばりの3種類を実践しました。この縛りが出来れば、テーブルや椅子、立ちかまど等を作ることが出来ます。応用編はできませんでしたが、基礎はしっかり学んでもらいました。
まだ、合宿はつづきます。この場で学んだことを、多くの子どもたちに伝えられるようトレーニングを積んでください。そして、センターの事業でも生かしてくれくことを期待しています。(野口)
| 固定リンク