たなばた☆みなさんのお願いごとはなんですか?
先日のアウトドアCafeで設置した、七夕用の笹の代用の竹。少しずつ飾りをつけ始め、ちょっと七夕らしくなってきました。
江戸時代に無病息災・技芸の上達・商売繁盛・豊作などを願う飾りを笹竹につけてかざる風習が広まったのだそうです。
短冊には、学問や書道の上達を願う飾りだそうです。センターでも、短冊用の紙と、結べるように紐を玄関にセットしましたので お願い事を書いて下さい。大人も子どもも 是非!!
七夕飾り・・・四角つなぎ、三角つなぎ、輪飾り、巻貝つなぎ、ちょうちんつなぎ・・・後はどんなのがあったっけ?と、折り紙の本で検索。「網飾り」なるものを忘れていました。コレを作るのは、何年ぶりでしょうか。
これだけ背が高く、大きいと飾りを付けても、付けても、なかなかいっぱいにはなりません。なので、七夕飾りも募集中です。
これら、七夕飾りにはそれぞれ意味があるのかと思い、調べてみると、「紙衣」・「投網」・「吹き流し」・「巾着」・「折鶴」・「くずかご」・「短冊」とあり、その一つひとつに意味や願いが込められていたのだそうです。
最近、きらびやかな飾りや可愛らしいフルーツをかたどったものなどありますが、意味を考えて飾りを作ってかざることも大切ですね。早速飾りを作らねば!
中国・日本各地で様々な七夕伝説や、七夕そうめん、七夕祭などありますね。
さぁ、今年の7月7日は晴れるでしょうか?(伊藤)
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